言わずと知れた美瑛町の青い池!
MacPCの壁紙に採用され一躍有名に!
青い池の場所はどこ?
Google mapで確認
車での所要時間
・旭川市中心部から車で1時間
・札幌市中心部から車で国道12号線→三笠市から国道452号線→富良野市を経由し3時間
(山間部を通るため雪道運転に慣れていない人は、冬場は旭川経由が無難です)
高速道路を使う場合
札幌市内から高速道路を使う場合、三笠ICか旭川鷹栖ICで降りる必要がありますが、三笠ICからは上にも書いたとおり山間部を通るため雪道運転に慣れていない人は、冬場は旭川鷹栖ICで降りた方が安心かと思います。
公共交通機関を使う場合
旭川駅・美瑛駅から青い池までバスが出ています。所要時間は旭川駅から1時間30分、美瑛駅から30分です。
旭川駅からは乗り場9、10から出ている道北バスの美瑛・白金線(路線番号39)に乗り「白金青い池入口」で下車、美瑛駅からは駅前の「青い池・白金温泉行き」方面の道北バスのバス停から美瑛・白金線(路線番号39か42)に乗り「白金青い池入口」で下車します。
道北バスの時刻表
時刻表は下の道北バスのホームページでご確認ください。
https://www.dohokubus.com/rosen_bus1.html
美瑛町駅からの乗り方は下の美瑛町観光協会のホームページでご確認ください。
https://www.biei-hokkaido.jp/ja/sightseeing/shirogane-blue-pond/
青い池について
青い池は、近くにある十勝岳の噴火に備えて作られた堰堤と呼ばれる防災施設です。ですので護岸工事もされているため、「大自然が作り出した絶景!」というイメージを持たれて初めて見ると、ちょっとギャップがあるかと思います。
見ごろはいつ?
一年中見ごろ
初夏~夏は木々の緑色と池の青が綺麗ですし、秋は紅葉とのコントラストが綺麗です。
初冬の池が凍っていない時期も雪化粧の木々と池の青が幻想的です。
また、池が凍る時期の11月~4月は日没後から夜間ライトアップもされているので、一年を通して見ごろがあります。
ライトアップの時期・時間
青い池と近くにある白ひげの滝のライトアップの詳細な時期・時間については、美瑛町役場のホームページからご確認ください。日没の時間によりライトアップの開始時刻が変わります。
https://town.biei.hokkaido.jp/about/event/illuminate.html
きれいな青が見られるかは天気次第
青い池は太陽光が反射して青く見えているため、太陽が出ていないと青く見れません。また、大雨があった時は池が濁ってしまい数週間青く見えないので、事前に当日の天気やTwitter等で今の青い池の状況確認をしてください。
駐車場・トイレ、周辺情報
駐車場・トイレ
駐車場
有料駐車場あり
営業時間については下記の通りです。
5月~10月 午前7:00~午後7:00
11月~4月 午前8:00~午後9:30
トイレ
あり(ただし早朝、夜間は閉まっている可能性あり)
トイレについて
青い池の近くにトイレはあるんですが、早朝(~午前9時)や夜間(午後6時頃~)は閉まっている可能性が高いので、青い池の手前にある『道の駅びえい「白金ビルケ」』の公衆トイレを使うのもおすすめです。
周辺情報
洋食とcafe じゅんぺい
美瑛町内にある美味しい洋食屋さん!
エビフライが好きな方は絶対に行った方が良いお店です!
ちなみに旭山動物園でも売られているジュンドッグのお店です!
くまげら
青い池から車で1時間弱の富良野市内にある「くまげら」さんの和牛ローストビーフ丼!
もう、ほぼ生では??というレベルの美味しい和牛ローストビーフがいっぱいご飯の上にのってて、口の中で旨味がじゅわ~っとあふれて、めっちゃ旨いです!
唯我独尊
同じく青い池から車で1時間弱の富良野市内にある「唯我独尊」さんのオムカレー!
ふわっふわのオムレツとスパイシーなカレーが、もう最高です!
ルーが足りなくなったらお皿を持ってカウンターに行き、「ルールルル♪」と言えば追加で貰えます!
ちなみにオムカレーは富良野市のご当地メニューです!
公式ホームページ
唯我独尊さんの公式ホームページはこちら!
http://doxon.jp/
場所
旭山動物園
青い池から旭山動物園まで車で1時間ほどなので、ぜひ立ち寄ってみてください!